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真宗大谷派・お東・東本願寺 西光寺  【地区】津島市,弥富市,名古屋市,あま市,蟹江町、桑名市,稲沢市 ホーム 行事予定 アクセス 戻る [As of 25/10/29]

【オフィシャル】「葬儀・葬式について」|真宗大谷派愛西市稲葉町西光寺

葬儀・葬式の歴史

英語

【英語】 Funeral

葬儀・葬式の歴史

 葬儀の歴史は古く旧石器時代には簡単な葬儀と埋葬が行われていたと考えられる。もっとも古い葬儀は数万年前で、ネアンデルタール人の洞窟内の遺跡からは、多くの骨の化石が副葬品と共に発見されており、また葬儀らしき跡もある。日本の葬儀の歴史は縄文時代で、当時の遺跡には腕を曲げて体を負った状態で葬られた屈葬が発見されている。日本では現在仏教葬儀で火葬が主流になっているが、7世紀以前の仏教が伝来する前は土葬が当たり前であったようである。
 以前は葬儀・葬式は自宅で行われることが多かったが、 近年は葬儀場や斎場が整備されてほとんどの葬儀が葬儀場や斎場で執り行われている。また葬儀の形式も一般葬以外に、家族葬、生前葬、音楽葬、自由葬、個人葬、密葬、直葬などさまざまな形がある。 

真宗大谷派の葬儀・葬式 式次第

★★★葬儀式 第一形式★★★

従来通りの棺前勤行・葬場勤行を別々に行う場合

 【棺前勤行】
  (1)総礼(そうらい))
  (2)勧衆偈(かんしゅうげ) 道俗時衆等(どうぞくじしゅとう)
  (3)短念仏(たんねんぶつ) 十遍
  (4)回向(えこう) 我説彼尊功徳事(がせっぴそんくどくじ)   
  (5)総礼
  (6)三匝鈴(さそうれい) 打上・打下・打上
  (7)路念仏(ろじねんぶつ)

 【葬場勤行】
  (8)路念仏
  (9)三匝鈴 打下・打上
  (10)導師焼香(どうししょうこう) 導師合掌の時総礼
  (11)表白(ひょうびゃく)
  (12)三匝鈴 打下
  (13)(弔辞)
  (14)正信偈(しょうしんげ) 中読 又は 真読 (喪主以下焼香)
            帰命無量寿如来(きみょうむりょうじゅにょらい)
  (15)短念仏
  (16)和讃(わさん) 添(そえ)
  (17)回向(えこう) 願似此功徳(がんにしくどく)
  (18)総礼
  (19)(弔電披露)
  

★★★葬儀式 第二形式(告別式形式)★★★

棺前勤行・葬場勤行を一貫して行う、いわゆる告別式の形式で行う場合

 (1) 総礼(そうらい))
 (2) 伽陀 先請弥陀入道場(ぜんしょうみだにゅうどうじょう)
 (3) 勧衆偈(かんしゅうげ) 道俗時衆等(どうぞくじしゅとう)
 (4) 短念仏(たんねんぶつ) 十遍
 (5) 回向(えこう) 我説彼尊功徳事(がせっぴそんくどくじ)
 (6) 総礼
 (7) 三匝鈴 打上・打下・打上
 (8) 路念仏(ろじねんぶつ)
 (9) 三匝鈴 打下・打上
 (10) 導師焼香(どうししょうこう) 導師合掌の時総礼
 (11) 表白(ひょうびゃく)
 (12) 三匝鈴 打下
 (13) (弔辞)
 (14) 正信偈(しょうしんげ)  中読 又は 真読 (喪主以下焼香)
           帰命無量寿如来(きみょうむりょうじゅにょらい)
 (15) 短念仏
 (16) 三重念仏
 (17) 和讃(わさん) 添(そえ)
 (18) 回向(えこう) 願似此功徳(がんにしくどく)
 (19) 総礼
 (20)(弔電披露)
  


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西光寺開山:諦善法師】、【宗旨:浄土真宗】、【宗祖:親鸞聖人】、 【西光寺山号:夕照山】、【宗派:真宗大谷派】、【中興の祖:蓮如上人】、 【現住職:第十五代】、【ご本尊:阿弥陀如来】、 【ご本山:東本願寺・真宗本廟】 【正依の経典】仏説無量寿経(大経)、仏説観無量寿経(観経)、仏説阿弥陀経(小経)
【隣接地域】愛知県津島市 愛知県弥富市 愛知県蟹江町 愛知県あま市 愛知県名古屋市 
750年以上の歴史を持つ浄土真宗 東本願寺 愛西市寺 西光寺。
浄土真宗とは】 親鸞聖人 によって開かれた浄土教の一派。阿弥陀仏の浄土に生れて悟りを開くことを目的とし、 阿弥陀仏の力で救われる絶対他力により信心だけで往生できるとする。 本願寺は蓮如上人 により興隆した。
お墓の歴史】現代のような墓石を使ったお墓が建てられ始めたのは江戸時代の元禄年間の頃である。 ただ当時は権力者などが中心で一般の人々には縁遠いものでした。一般の人々がお墓を建てられるようになったのは、昭和の初期から戦後高度経済成長で人々が 豊かになってからだと言われている。最近ではお墓の代わりに 納骨堂自然葬 (散骨樹木葬、海洋葬)なども見られる。 またお墓を作るには、 墓地、埋葬等に関する法律及び墓地、埋葬等に関する法律施行規則に従い許可が必要となる。
納骨堂の歴史】納骨堂の歴史は古く奈良時代に発掘されたものの中にも見受けられる。当時は霊廟と言われ、 墓石が江戸時代に誕生したのに比べ納骨堂の歴史はとても永く続いている。 最近ではお墓の代わりとして自然葬 (散骨樹木葬)とともに増加傾向にある。
葬儀・葬式の歴史】葬儀の歴史は古く、数万年前のネアンデルタール人の遺跡からも葬儀らしき痕跡が発見されており、 日本では縄文時代の遺跡に、腕を曲げて体を負った状態で葬られた屈葬が発見されている。現在日本では火葬が主流になっているが、7世紀以前の仏教が伝来する前は 土葬が当たり前であったようである。葬儀の形式も一般葬以外に、家族葬、生前葬、音楽葬、自由葬、個人葬、密葬、直葬などさまざまな形がある。 真宗大谷派の葬儀式はここをクリック
【本願寺とは】親鸞聖人の門弟らが聖人の遺骨を大谷から吉水の北に移し、廟堂を建て宗祖の影像を安置したことに起源する。第3代覚如上人の頃、真宗本廟は「本願寺」の寺号を名のるようになる。第8代蓮如上人は、その生涯をかけてひろく民衆に教えをひろめ、本願寺教団をつくりあげられ現代にいたる。
【正依の経典・お経】仏説無量寿経(大経)、仏説観無量寿経(観経)、仏説阿弥陀経(小経)
【四苦八苦】四苦八苦の四苦とは、生・老・病・死の四つの苦しみのこと。四苦に加え、愛別離苦(あいべつりく)、怨憎会苦(おんぞうえく)、求不得苦(ぐふとくく)、五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四つの苦しみを合わせて八苦と言う。
【八正道(はっしょうどう)】とは、お釈迦さまが解き明かされた「苦」を滅する八つの正しい方法のこと。正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定の八つの道である。
【仏教関連用語一覧】:書院,仏縁,追善供養法名告別式,回忌法要,鐘楼堂,終活,真宗法施葬儀葬送,仏教,法事住職葬儀庫裏自然葬墓石本堂・お堂・御々堂本堂御朱印帳供養浄土真宗石碑本堂・御堂東本願寺納骨堂お墓御々堂
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